夏休み...「友と会わぬ間に整形」

思い起こせば15年ほど前、日本でも、「リクルート整形 」なる言葉が流行った。今、中国では、この、リクルート整形なるものが熱を帯びてきたのだろう。
しかし、

「大学生に対する意識調査でも、約7割が美容整形に対して「支持する」、「熱烈に支持する」などの「容認派」だ。一部の学生に対して行った任意でのインタビューでも、「顔は自分のもの。誰にも干渉する権利はない」、「見た目がよければいい」と寛容な態度を見せる。」

と、言っている割には、夏休みにコソコソ美容整形するところが、中国特有の本音と建前なのだろう。本音は、

「この休みの間に、美しくなって、同級生やライバルに差をつけてやれ」

ってなところじゃないだろうか?自分自身の才能や努力による評価の上昇ではなく、医学の力を借りるところに、一抹の後ろめたさが見え隠れする。
しかし、整形手術に踏み切る思い切りの良さと、術後の経過を受け入れる潔さは、自分自身の才能でもあり、決断である。
上昇志向を忘れた日本の若者は、少しは見習うべきかもしれない。