こういう情報は、すぐに変わる。

キーポイントはポリフェノールの含有量らしい。
記事によると、コーヒーには緑茶の2倍、ココアの3倍程度のポリフェノールが含まれているので、健康と美容に良いという。
たしかに、ポリフェノールは美容と健康には欠かせないものではある。

しかし、こうやって、いろんな「説」が過去にも流行し、それが極端な健康法として罷り通ってしまったことがある。そして、一時の流行として、すぐに姿を消していったものである。
比較的最近の例だと、ココアや納豆、バナナなどがスーパーから姿を消したりした。こうなると、健康志向を利用した、業界の消費喚起のプロモーションなのかと疑いたくなるし、そのとおりなのだろう。

そして、この記事には、日本ネスレのHPへのリンクが貼られている。つまり、「コーヒーは美容と健康にいいですから、皆さん、もっと飲んでください。そうすれば、ネスレの売り上げが増えます。」ということだ。こういった、公平な記事を装った販売プロモーションは、最近の広告トレンドでもある。

しかし、コーヒーを飲むことで、他の飲み物や食物の摂取が減少し、摂取が減少する栄養素も出てくるかもしれない。何事も、「自分で」ほどほどにバランスを取っていくことが、こう言った企業側のプロモーションに翻弄されないためには大切だ。

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