人種別「美人像」合成写真

すみません。なんだか、くだらない気がして、どうしようもありません。

人種別に魅力的な顔を、その国の有名芸能人の顔を合成して作ってみたそうだ。しかし、合成に使われた芸能人の顔は黒人13人、コーカシアン16人、中国人20人、日本人14人だそうで、あまりにN数(対象とする顔の数)が少なすぎる。したがって、統計的・学術的価値はあまりないと思われる。また、日本人に、安室奈美恵や沢尻エリカを混ぜているところで、「人種別」という題目自体が怪しさ満点である。

これなら、私も、ミスユニバースの各国代表者の写真でも合成して、「地球規模の美人とは」と題して発表できそうだ。まぁ、自分のクリニックと、自分自身の宣伝にしかならない、学術的価値ゼロの論文になるだろうが・・・。もしかして、人種別「魅力的な美人像」合成写真の発表者も、これが狙いなのだろうか?学術誌に論文を投稿して、宣伝に用いるのは、洋の東西を問わずで、日本でもよく行われてはいるのだが、何だか虚しさを感じます。

人種別「魅力的な美人像」合成写真が話題 (中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース