アメリカでは、男の子も美人コンテストに出場

アメリカでは、応募者の年齢制限なし・性別制限なしで、美人コンテストをやることもあるらしい。そうしたところ、最近では幼児・小学生や中学生の男の子の応募が10%程度あるという。いま、秋葉系の一部で流行っている「男の娘」ではなく、男児である。彼らの多くは、コンテスト前には、ネイルサロンで爪を手入れし、当日はきらびやかな衣装に身を包み、アイライナーなどのメイクも完璧にするそうだ。本人も楽しんでいるという。
そういった流れを受け、小さい頃から「容姿の良さが一番の価値である」と教えられて育つことが、その後の成長に悪い影響を及ぼすことはないのかと、心配する向きも。

そこで、私の疑問だが、彼らは女装して出場するのだろうか?そうだとすると、ほんとうに「男の娘」になってしまう。最近のファッションについては、80年代頃からユニセックス化が始まり、2000年代はそれがもっと顕著になったきたと思う。彼らが成長する頃には、ファッションもユニセックス化がもっと進行しているだろう。だから、特に女装してても問題ないのかもしれない。

男性も女性も、容姿がいいに越したことはない。容姿が悪いと損をするのは、どこの国でも、どの時代でも、厳然たる事実である。だから、男性の美人コンテストがあったって、構わないと思う。しかし、地上には女性と男性がいるのも事実。この境目があいまいになっていくと、社会全体のシステム変革が求められるようになるだろう。